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クラブ紹介

会長挨拶

2023-2024年度、国際ロータリー会長 ゴードンRマッキナリー氏は今年度の会長テーマとして『世界に希望を生み出そう』を掲げました。
ゴードンRマッキナリー会長は平和を築くための全てのロータリー活動の目標は、希望を取り戻す、希望を生み出すことにあると述べています。そして平和とは、「希望が根づくための土壌である。」希望こそが、ロータリーが、世界で地域社会で、そして自分自身の中で持続可能な良い変化をもたらす方法だと結論づけています。
田島ガバナーは、「メンタルヘルスで和の世界を生み出そう」と掲げ、地区方針として「地区ビジョンの実現を目指す」とし、ロータリーの活動の原点はCLUBにあること、CLUB活動を中心にしたTHEMEを示したいと述べられております。
国際ロータリー会長・地区ガバナーの方針を踏まえて、藤沢ロータリークラブ70周年を契機に藤沢ロータリークラブのNEXT10年を見据え、持続可能な「藤沢ロータリークラブビジョン」を策定していくことともに、「地域への奉仕活動を開催」を今年度のクラブ方針といたしました。
70年間の歴史と伝統を守り、明るく・楽しく・愛とやさしさのあるクラブ運営を目指してまいります。会員皆様のご協力・ご指導のほどよろしくお願いいたします。

第70代会長 小河 静雄

計画

例会運営(会員が主役で伝統と規律を守りつつ、楽しい例会を目指します)

・夜間例会・オープン例会・朝例会を増やします
・ゲスト・ビジターへのおもてなしの充実 例会中のマナー徹底
・藤沢ロータリークラブ70年間の思い出卓話の開催
・ロータリーの友やガバナー月信の情報発信
・3分間スピーチの継続 3分~5分として会員企業のPRの場ともします

会員増強 (数は力、増強し持続可能なクラブを目指します)

・会員純増2名以上
・例会出席が芳しくない会員の方への連絡・フォローの徹底

奉仕活動 (奉仕活動がロータリーの根幹、価値ある活動を目指します)

・姉妹クラブ仙台南RC及び友好クラブカジャンRCとの交流継続
・湘南学園インターアクトクラブとの交流と共同での奉仕活動の実践
・カンボジア歯科検診の継続支援
・藤沢小学生バスケットボールチーム対抗の藤沢ロータリークラブ杯の開催
・カジャンRC、プジョンRCが実施しているアイプロジェクト(小島記念事業)の継続支援

委員会活動・出席率向上 (委員会活動の活性化を目指します)

・各委員会内で年2回はミーティングなどを開催し委員会活動の活発化
・月平均出席率75%以上・メークアップの推進 

ロータリー財団、米山奨学事業への寄付 (満額達成を目指します)

・ロータリー財団  200ドル/1名 米山奨学金 20,000円/1名 ポリオ 40ドル/1名

70周年記念事業 (先人達への感謝を込めて、思い出に残る事業を目指します)

・2024年6月5日、70周年記念例会の式典・記念講演会・祝賀会を開催します
・藤沢ロータリークラブのクラブビジョンについてNEXT10年を考え策定を目指します